【湘南】築60年の平屋を性能向上リノベーション④内装工事
ブログ 2026.10.13
< 内装工事 >
湘南地域を中心に、無垢の木を使った心地よい注文住宅・リノベーションをお届けしている神奈川エコハウスです。 現場では、いよいよ「内装工事」が完了いたしました。

前回のブログでお伝えした石膏ボードや養生シートに覆われていた状態から、雰囲気がガラッと変わりました。今回は、水廻りや生活空間の「ビフォーアフター」を少しだけ先取りしてお見せいたします。
■キッチン

まずは、キッチンスペースです。以前は北向きに設置されていたキッチンでしたが、今回のリノベーションで東向きの壁付けキッチンへとリノベーションしました。
最近の住宅では、LDKを一つの大きな空間にした対面キッチンがよく見られますが、今回のようにあえてリビングから少し奥まった配置にすることで、お料理やお菓子作りにグッと集中できる空間になります。
リビングからの視線を程よく遮りつつ、自分だけの作業時間をじっくり楽しめる、落ち着きのある素敵なキッチンスペースに仕上がりました。
また、間取りの設計にも細かな工夫を凝らしています。
冷蔵庫を置く予定の背面の壁と、その横のキャビネットを設置する壁の位置を少しだけ前後にずらし、冷蔵庫側の壁を奥に引っ込ませました。こうすることで、奥行きの大きな冷蔵庫を置いても手前に出っ張らず、キャビネットのラインと綺麗に揃うため、見た目がスッキリとするだけでなく動線もスムーズになります。
■キッチンからの景色
続いて、キッチンから見渡す景色の変化です。工事前の間取りは「キッチン ⇒ 和室 ⇒ 縁側」と細かく部屋が区切られていました。


今回のリノベーションでは、建物の面積をあえて小さくする「減築工事」を行っています。「面積が小さくなると狭くなるのでは?」と思われるかもしれませんが、実はそうではありません。
細かく仕切られていた壁や縁側を取り払い、空間を一つにまとめたことで、かえって視線がスッと奥まで抜けるようになりました。さらに、外の光や風を遮っていた要素がなくなり、お部屋の奥まで自然光がたっぷり届く、明るく風通しの良い開放的なLDKへと生まれ変わっています。
■水まわり
最後に、水廻りの変化です。


大胆な間取り変更を行い、以前は薄暗い物置として使われていた場所を、明るく清潔感のある洗面室へとリノベーションしました。
窓も必要な採光・換気ができる最低限の大きさに変更したことで、断熱性も高まり、ゆとりのある使い勝手の良い水廻り空間が完成しています。
次回の更新では、いよいよ「完成編」をお届けできる予定です。
築60年の平屋がどのように生まれ変わったのか、どうぞお楽しみに!
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