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築50年の古民家を令和に繋げる
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施工場所西湘
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施工内容部分リノベーション
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施工費用1,400万円
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施工期間3カ月
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造作内容スタディコーナー、キッチンカウンター
- 小屋組を現した空間
- 平屋の和民家でしたので、長い廊下から各部屋へと繋がる間取りでした。木製窓も内法が低く採光も得難い状態でした。現代的なオープンな間取りにリノベーションをして、耐震性・省エネ性にも配慮した住まいとなりました。
- リノベーション前
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元々の民家の雰囲気を残す事もオーナー様は望まれていました。左側の木製建具、天井の梁組、右側の建具などは再利用しています。
床の間の位置は玄関へと生まれ変わりました。右側の飾り棚は造作スタディコーナーとしています。
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- リノベーション後
- 小屋梁には経年変化を感じられ木の色が濃くなっていますが、今回施工した部分は杉や桧は若い感じがします。本物の木ですので、これから飴色に変色していくのが楽しみです。
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- 建物内から庭を感じられる様に
- 建物内からお庭や緑を感じられる様に設計しています。また、より採光を得る為に天井を高くし上部にサッシを組み込んでいます。
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- キッチンからの眺め
- 設計上、キッチンから庭を感じられる様にする事がひとつテーマにありました。左側にはコーナーにサッシを配置して２方向から緑を感じてもらえます。
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- 玄関ウッドデッキ
- 奥には個室の和室があり、コーナーにウッドデッキを造る事で玄関入口とも繋がっています。
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